世界中の人が来る街ラスベガスでショッピングとインスタスポットを楽しもう！

ベガスはそこらじゅうがインスタスポットに溢れている！

ラスベガスが何州になるかご存知ですか？？正解はネバダ州。

ラスベガス以外、ネバダ州って何あんの？って思うかもしれませんが、グランドキャニオンに負けないぐらいの大自然とどこまでも広がる砂漠があります。グランドキャニオンまで行かずとも、ロサンゼルスから車で行く道中、日本では絶対に見られない広大な景色が、ベガスまでのテンションを否が応でも盛り上げてくれること間違いなしです！

何度行ってもアドレナリンが溢れ出すラスベガス。通算10回ぐらいは行っていると思うので、見どころやポイントなどベガス愛をお伝えしたいと思います。

ネバダ州ラスベガス市

ロサンゼルスから車でおおよそ5〜6時間の距離にあるラスベガス。

ネバダ州最大の最大の都市で、世界的にカジノの町として有名ですよね。カジノ以外にもレッドロックキャニオンやフーバーダム、5時間ぐらい車を走らせればグランドキャニオンにも行くことができます。遠って思いますが2人以上で行くのであればあっという間で、かなり興奮する道中になると思います。

グランドキャニオンは時間に余裕があればプランに入れてもいいと思いますが、ロサンゼルス旅行にオプション的に付けるのであればラスベガスだけで十分。5泊7日であれば3日ロサンゼルス、2日ベガスぐらいがいいかなと。レンタカーはロサンゼルスで借りて、ベガスの営業所で乗り捨て返却ができるので、ベガスから飛行機で帰るのもあり。その辺考慮して最適プランを見つけてください。

海外で車を借りる◆簡単オンライン予約【ロサンゼルスの場合】

ロサンゼルスからラスベガスへ長距離ドライブ

映画でしか見たことなかった、どこまでも続くまっすぐな道。景色が壮大すぎて運転が苦になりません。

ラスベガスも砂漠地帯になるので日中はとてもつもなく暑くなります。暑いっていうか熱い！チリチリ焦げる系の暑さで日中外に居すぎるとすぐ体調がおかしくなります。

• 車にお水を積んでおくこと
• 肌を出しすぎないこと
• ガソリンを十分に入れておくこと
• 朝早くの移動がオススメ

など注意して安全運転で道中楽しんでください。朝早くはどこから出発かによりますが、もしロサンゼルス空港近くのホテルからなら5時、遅くとも6時ぐらいまでに出発をお勧めします。ロサンゼルス内の渋滞を避けれて時間節約にもなりベガスを長時間満喫できる！という具合です。更に言うと比較的涼しい時間に移動した方が省エネにもなります。

夜の移動もお勧めですが、初めて行くのであれば景色を楽しめないので日中がいいかなと思います。夜移動すると、真っ暗な山間部を抜けてラスベガスのネオンが一気に目の前に現れる感動を体験することができます。鳥肌が立つぐらい興奮できるので、プラン次第でどちらもありだと思います。

色々な表情の山々が見られます。ひたすらインターステート15を北上するのみです。景色が凄すぎて速度を落としそうになりますが、長距離トラックやバスも多く、交通量少なめなのでわりと皆さん飛ばします。煽られないよう、道を譲るなり駐車可能な場所に止まるなりして気をつけましょう。

大きめの給油・休憩ポイントは二箇所、BarstowとPrimm。間にも小さな給油所ありますが、あまり人がいないので、慣れていない場合は上記のような人が多い所の方が安全かも。

ちなみにPrimmはリトルラスベガス（と私が言っている）があり、Fashion Outlet Of Las Vegasと言うアウトレットが併設しています。割と閑散としていますがcoachやkate spadeなど好きな人は掘り出し物があるかも。

いざ！ラスベガス

街がそのまま絵になるラスベガスはどこもかしこもインスタスポット。特にホテルは豪華で独創的な作りのところが多く、あれもこれも写真で撮りまくりたくなる所ばかりです。

人気のインスタスポットはカラフルで可愛い！もちろんカジノやホテル、街のネオンなどどこを切り取っても素敵です。昼と夜で街の表情が変わるので変化も楽しんでみてください。

早速インスタスポット続々

ストリップ通り周辺のショッピングスポット

ラスベガスのメインストリート、ラスベガスブルバード（別名ストリップ通り）沿いにはカジノ、ホテル、ショッピングポイントやレストランが盛り沢山。夜でも人が沢山歩いているので、遅すぎな時間帯でなければ夜のショッピングもありです。

▼Fashion Show

アメリカで人気の店が多く出店しているショッピングモールです。フードコートがありサクッと食べてサクッと買い物できるお手軽さが○

▼The Forum Shops at Caesars

高級ブランドからカジュアルな店までなんでも揃うショッピングモールです。シーザーズパレスから隣のミラージュまで、豪華で華やかなカジノとショッピングとレストランが混ざった快楽の空間が続いています。

▼Miracle Mile Shops

どちらかと言うと若向けなブランドが入ったショッピングモールで人が多く人気です。パリスホテルや向かいにはベラージオの噴水ショーもあるので観光名所に近いと言うのも人気の理由かもしれません。

郊外のショッピングスポット

せっかく車で来たのなら、少し遠くまで出かけてみましょう。ラスベガスといえばアウトレットも人気観光スポットなんです。

▼Las Vegas North Premium Outlets

人気のアウトレットモール。店舗数も多く見やすい作りの施設です。サウスもありますがこちらの方が○目星をつけて回らないとあっという間に時間が経ってしまいます。

▼The District at Green Valley Ranch

ラスベガスの高級住宅地にあるショッピングモール。オープンエアのお洒落な作りで品の良いお店が多く、ローカルな人が多い印象です。ちょっと足を伸ばしてゆったりした雰囲気で買い物も楽しめます。Whole FoodsやAnthroplogieなどが入っています。

▼Downtown Summerlin

レッドロックキャニオン麓にあるショッピングモール。タウン風の作りで街ブラ感覚でショッピングが楽しめます。トレジャージョーズやブランド物が安くなっているノードストロームラックなどがあります。地元の人にも人気のショピングモールです。

五感を満たしてくれるラスベガス

眠らない街ラスベガスは常に刺激をくれる場所。

街全体が人の手によって作られた想像の世界みたいな雰囲気で、来るたびにアメリカではないどこか異次元な所へ迷い込んだ不思議な感覚になります。そしてお金が集まる街なのでギラギラした欲望の熱もあり、ネオンの煌びやかさは快楽の象徴のようにも見えます。

世界中から有名なレストランが出店しているので、砂漠地帯でありながら美味しいシーフードを食べることができ、一流のショーを見ることもできます。

アメリカの山奥の砂漠地帯の小さな町に、世界がぎゅっと凝縮されて訪れる人が笑顔になる場所があるって言うことがすでに面白くて、一度行けばもうその雰囲気と魅力に引き込まれるのは当然なわけなんです。

日本から直行便がないのでわざわざ追加の交通手段を考えなければいけませんが、その手間をかけても行く価値のある場所だと私は思います。どの町とも違うラスベガス、大人がアホみたいにはしゃげる街です。